コーチング
本当に生まれて初めて聞いた人のために
コーチングとは相手と自分、そして自分の生き方を丁寧に扱えるようになるためのメソッド、”マインドの使い方”を知ることです。
このページではプロのコーチが、できるだけ専門用語を使わずにコーチングについて説明します。コーチング、そしてマインドの使い方を知ることは本当に楽しい。すべての人におすすめします。
オーセンティック・コーチングはあなた(クライアント)が自由で本当に豊かで幸せに暮らせるようになることだけが目的です。
コーチングをすべての人に届けたい、暮らしのあたりまえにしたいと願い活動をしています。
プロトステラコーチング
みお(水緒真)
苫米地式コーチング認定コーチ
相手を自分を、自分の生き方を
丁寧に扱う

それは答えが出るまで
相手を、自分を信じて待つこと。
それは相手の、自分の話す言葉をしっかり聞くこと。
相手が、自分が自由に考えられるようにすること。
あなたは聞き役に徹します。
あなたの意見や解決方法の提案、助言、あなたの判断を口に出してはいけません。

コーチングについて、少し具体的に説明します
あなたがコーチングをする側
(話を聴く側)だとしたら
あなたのすることは
相手(話す側)が
リラックスしてもらい話しやすいようにすること
その人の話をとても丁寧に聴くこと
考えが深まるような質問をすることです
あなたは相手(話す側)の聴き役に徹します
話す相手の
問題を解決するために
方法を教えたり
助言をしたりはしません


相手の話を聞いて
「わかる。私の時も」などと共感して
自分の体験談を話したりもしません
「それはおかしいよ」などと評価するなど、
反している相手に自分の価値観を示したり
質問はしますが相手を自分が思う答えに誘導するような質問はしません。

次はコーチングを受ける側になった場合を考えてみましょう
今度はあなたが話す側です
考えている時
悩んでいる時
誰かに話を聞いてほしいと思うことはありませんか?
相談ではなく、助言が欲しいわけでも背中を押してほしわけでもなくただただ話を聞いてほしい
求む!
わたし専用の”聞き上手”

そんな
”聞き上手”がいて、話を聞いてもらたなら…
その人に話すことでリラックスできて
体も心も楽になります
自分の考えが整理され
新たな視点から視野が広がり、
これからの選択肢が増えます
自分なりの解決方法や
アイディアが
自然と閃いてきます
自分で見つけたアイデア、試してみたくなりますよね?少しだけワクワクしてくるかもしれません
コーチングでは
話す側が自分が本当にやりたいことに自分で気づき、考え体的に行動するようになることが目的です。
完全に自由に、何にも囚われず、忖度なしにです。
そのために聴く側は(繰り返しになりますが)聴き役に徹します。
そしてここが最も重要なのですが、聴く側は相手(話す側)のことを完全に認める存在になることです。
コーチングは大きく分けて二つのやり方、パターンがあります
これまで説明したように聴く側と話す側に別れて二人で実施する場合
聴く側も話す側も一人で実施する場合
これはセルフ・コーチングと言います
いずれのやり方でも、コーチングを学んでトレーニングをする必要があります。
そうしないとただの雑談や、独り言になってしまいます。

では、プロ、
コーチングのプロ・コーチとは?
どんな人たちなのでしょう?
プロのコーチとはあなたが
”閃けるようにする”
プロの聴き上手
のことなんです
Protostella Coaching

プロのコーチングでは
話を聞く側を”コーチ”
話をする側を”クライアント”と呼びます。
これ以降はコーチ、クライアントと呼んで説明します。
